PROFILEプロフィール
No.301 Mizuumi
白鳥乃 みずうみ(20)
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- ──彼女の名は、偶然なんかじゃない。
“白鳥の湖”の名を背負い、
舞台の上ではまさに白鳥そのもの──しなやかで、儚く、美しい。
そして一度、彼女の踊る姿を見た者は誰も、
その内に燃える艶やかな“性”の片鱗を見逃さない。
クラシック・バレエを極めたその身体は、純粋にして肉感。
長く引き締まった脚、背筋のライン、そして衣装に収まりきらないHカップの胸。
舞台では清らかに、ベッドの上では淫らに。
その二面性こそが、男の心と本能を狂わせる。
「静かな曲ほど……奥が熱くなるの」
ピアノに指を這わせながら、彼女はそう囁く。
吐息のように漏れる声が、まるで甘い罠のようだ。
趣味はピアノ、シーシャ、岩盤浴。
マイブームは古い楽譜とアンティークのアクセサリー。
けれど彼女がほんとうに愛してやまないのは、“情熱を静かに潜ませるもの”。
「決められた振付より……あなたと即興のほうが、好き」
そう微笑む彼女は、型に縛られることを嫌う。
ただし、彼女自身の型にはめられる快感を知ってしまった男は、二度と抜け出せない。
白鳥乃みずうみ。
その優雅な名の奥には、濃密な夜の熱が息づいている。
舞うように誘い、
触れるたびに、溺れさせる。
それはまるで、
快楽という湖に沈む、名もなき白鳥の最期。